カワサキから、Z650RSの2027年モデルが発表されました。
通常モデルは、2026年モデルから引き続きメタリックオーシャンブルーを採用。そして今回は新たに、「Z650RS Black Ball Edition」がラインナップに加わります。

今回のBlack Ball Edition、カラーは「エボニー×メタリックスパークブラック」。

フューエルタンクやサイドカバー、テールカバーだけでなく、メーターベゼル、ヘッドライト、ブレーキ&クラッチレバー、ラジエーターシュラウド、タンクキャップ、ケースカバー、サイレンサーカバー、前後ホイールまでブラック仕上げになっています。
さらにクラシカルなエンブレムも採用されています。
Z900RSに続いて「Black Ball」
「Black Ball Edition」といえば、Z900RS。2024年モデルにZ1へのオマージュを強く打ち出した「Yellow Ball Edition」が登場。その後、2026年モデルでは車体の大幅なアップデートとともに、「Z900RS Black Ball Edition」がラインナップされました。

Z900RSのBlack Ball Editionも、ヘッドライトリムやメーターベゼル、ハンドル、レバー、ホイールなどをブラックアウトしたモデルです。タンクには初代Z900RSと同じファイヤーボールパターンが使われ、Z1を意識したエンブレムも採用されました。
そして今回、そのBlack Ball EditionがZ650RSにもやってきたというわけです。
こうなると「Black Ball」という名前も、Z900RSだけの仕様ではなく、カワサキのレトロスポーツ系モデルのひとつのスタイルになっていくのかもしれませんね。
Z650RSは、やっぱり色で印象が変わります
Z650RSはこれまでも、カラーによってかなり雰囲気が変わってきました。
2024年モデルにはキャンディミディアムレッドとエボニー×メタリックマットカーボングレー。

2025年モデルではグリーン×ブラックとブラック×ゴールドストライプ、2026年モデルではメタリックオーシャンブルーとエボニーが採用されています。
個人的には、Z650RSはグリーンやブルーのような少しクラシカルな色がよく似合うバイクだと思いますが、結局ブラックアウトはどのバイクでもそそられるものがあります。
黒くすることでレトロ感は少し控えめになりますが、そのかわり全体がグッと引き締まり、特にZ650RSはZ900RSよりコンパクトなので、ブラックアウトすると小さな車体にギュッと凝縮されたような感じがあります。
2026年モデルにもエボニーはありましたが、今回は外装だけではなく各部まで黒くしているので、見た目はかなり違います。
あと、改めて900RSのブラックボールがいいですねぇ。

個人的にはシート形状が好きじゃないんですが、それ以外は凄まじくかっこいい。
発売は2026年10月1日。価格は通常モデルが108万9000円、Black Ball Editionが111万1000円です。
