「スリルを味わえるのに、わざわざ普通を選ぶの?」という問いかけ。マイナーチェンジしたマカンのCMだ。
ヘッドライトは最新のLEDに変更、グリルは少しワイドになった。日本でもすでに発売され、オフィシャルサイトも更新されている。
最大の変更点は繋がったテールランプ(テールライトストリップ)。これは他のモデルが次々と繋がっているので、マカンオーナーとしは嬉しい変更点となった。
最後は女性が主人公のマカンNEWCM。
女性にはインパクトある訴えかけになっていると思う。「どうせ選ぶならスリルを」というメッセージが効いている。このライトブルーのキーカラーも女性目線なのかもしれない。
新型マカンは全長が4681mmから4697mmへ、全幅全高は変わらず1923mm、1624mm。
コンパクトSUVのスポーツカーとして登場しているが、日本では決してコンパクトではない。
値段は最低で約700万、パフォーマンスモデルが1194万円。
サイドビューとリアビューはいつまでも世界一の眺めであってほしい。