フォルクスワーゲンUKが先ほどアップしたポロのワールドプレミア時の写真。
まず、ゴルフGTI並にデザイン的な魅力を増したポロGTI。
今回はライトのアンダーラインがなんともいえないアクセントになっていてクールだが、ここの形状にあわせたレッドラインもいい。
水平水平と言ってきてパサートで極まったのか、ポロのこの方向性は間違いないと思う。
メッシュもまだまだプレミアム感があるのでいい。ロウアーエアインテークは中央ラインなども目立たないので、大きいレクタングル型だと捉えることができていい。
こちらは日本で発売されるメインとなるベーシックモデル。
ロウアー部分の魅力は一気に下がるが、ライトのアンダーライン部分はデイタイムになるのかどうか。
VWもオプションが多いブランドなので、オプションになるのかもしれない。
値段は一気に増し増しになるが、魅力は3車種中ナンバーワンのR-Line。
色もR-Line専用になりそうだ。
パサートとはちょっと違うけれど、ドアノブ付近に横のライン。それが二重になっていて、最後はR-Lineのエンブレムで閉じる。
GTIも同様で、これがないベーシックモデルは少し寂しい。
水平基調へのこだわり過ぎから、T-ROCのような未来ポップ指向があるVWには不安ばかりだが、このポロで救われた。