クレイモデルの美術展を開くべき…。
動画ではクラフトマンシップとしての車作りを紹介している。
金型を磨く砥石は、1万2000個の試作品から選び抜かれたものを使用。
塗装では、起伏のあるボディに均一に塗るため、一台一台、手作業の必要がある。
その匠の動きをコンピュータで分析し、
再現しているという…!
これは凄い。
エンジンを作る金型は、一台一台壊してリユースする砂型鋳造。
普通は金型と砂型の両方を使うが、砂型のみはマツダのAPMCと呼ばれるオンリーワン工法だという。
マツダオーナーにとっては、時間があるときにぜひ観て欲しい。
自分の車がこれだけ繊細な工程を経ていることを知ると、より愛着が増すのは間違いない。