自動車メイカーはツイッターを通じてイメージを発進し続けている。
まず、マツダは国内向けにCX-8のデイキャンプイメージ。
北米トヨタはタコマか何かにテント。焚き火がよく見るとワイルド。
人生の1シーン、週末の1シーンを見せることで「人生を変えたい」という願いをもたらすイメージたちだ。
こちらはテレビ番組トップギアのツイートで紹介された山の上のどこかで撮影されたMX-5。
赤い幌のボンネットには空の反射が美しく、側面にRFも砂利の地面を反射している。
特にマシングレーと呼ばれる灰色は鏡のような状態になっているのがわかる。
こちらもトップギアで、日本では発売されていないARKANAが森の中で輝いている。
どちらも車の良さを自然な環境で表したもの。
フォルクスワーゲンは街中に佇むポロの横顔。
素敵な街角に佇むとどう映えるのかを問うもの。
こちらは9月1日開催のウォルフスブルグのイベントで公開されたコンセプトGTI TCR。
こういう単なる発表も多い。
カーメイカー発信ではなかったけれど、MX-5マシーングレーの鏡的な表現は凄かった…。