より攻撃的になったエアインテークのMを用いて登場した新1シリーズのCM。
人々の前に溢れる0と1。つまりコンピュータの進数、情報が溢れている。
そのなかでも、「スマートに生きていく」のがBMW1シリーズだという。
今までの1シリーズはどこか主婦向けなイメージが漂っていたが、今回のCMでは男性モデルが登場。
Mでアグレッシブなイメージを打ち出している。
こちらは5月に公開されたグローバル向けV。
助手席に乗り込んだ男性がドローンで自分が乗っている1シリーズを追うという動画だ。
映像のイメージはメルセデスAクラスのように若者を意識したもの。
年配にはCクラスのセダン、30代もしくは20代にこのハッチバックという感じだ。
グローバルでは新カラーはシーサイドブルーとサンセットオレンジ。
118iは税込み317万円。M140iは618万円で、その間に118i Sport Edition Shadowがある。
M sportのホイールはフェリックグレー。
Shadowはこんな感じのブラック仕様。
317万円のスタンダードモデルは輸入高級車特有の使えないモデルで、オプション選択しなければ鉄チン+ホイールカバー。
ステアリングは真っ黒でチープ。
最終的に350万近く出してこんなにチープなのか…と毎日落ち込むことだろう。
シートは当然、350万近く出してもクロスシート。
使えるグレードはSportからになり、364万から。
17インチスタースポークを選択すればかなりスタイリッシュになる。
宣伝されているグリルのブラックはShadowかM140iだ。