ダイナソーがアウディを運転するプロモーションV。
ダイナソーが回想する。かつては人が驚いてくれた。
地下鉄を歩き、人々が逃げ惑う映像。
このままずっとこんな感じだと信じていたのに、それは終わってしまった。
ベッドの上で動けなくなる映像はYoutubeで何度も閲覧されて、誰も自分を恐れなくなってしまった。
引きこもりになってある日、ひとりで外を歩いていた。
そのとき見つけたのが、アウディの自動運転車だった。
「魔法だ!」と叫びたかった。
「やっとComebackだと言える」
映像に出てくる自動運転の車が出てくる映像。