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ホンダが夢見る未来のソフトウェア。これなら、車という箱がもっと楽しい空間になるはずです。

「Honda 0 Series| Concept Movie」が公開されました!

動画が描くのはソフトウェアによる車の進化。

それをHonda 0シリーズと呼ぶそうです。

コンセプトは、「原点に立ち返り、移動体を0から考え直す」というもの。

スマホのカレンダーと連携しているHonda 0。

少しずつ、0もドライバーや友人を覚えていきます。

合流も伝えてくれます。顔認証も。

EMMAは家にいますが、サングラスを触ると彼らとオンラインで繋がり、同じ風景を見ます。

車内のカメラでFace Time。Oのカメラで同じ風景を共有します。

移動する箱自体が、エンタメになっています。小さな箱の空間を楽しむという意味で、車の持つ力を再認識させてくれそうな気がするHonda 0。

日の出の時間を教えてくれます。

ライブ映像を一緒に眺めるEMMA。

なるほどー。当然、人工知能とも関わってきますが、どれくらいAIに車を任せていいのか。

ちょっと不安ではありますが、同様のことがスマホの世界ではすでに成り立っている以上、車でもそんな時代が来るのでしょう。

友人とドライブに行く楽しさが、ソフトウェアによりもっと楽しくなるのかもしれません。

フロア高を抑えた薄いEV専用プラットフォームそれがThinです。LightはEVの定説を覆す走りと性能。

WiseはAIを駆使した独自ソフトウェア開発です。

コンセプトモデルはSALOONとSPACE-HUBの二つ。

こちらがSALOON。

こちらがSPACE-HUB。

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