スペインのマラガで発表された2024スヴァルトピレンとヴィットピレンのハイライト動画です。
このバイクを選ぶ人の大半がデザインに惹かれてだと思いますが、スヴァルトピレンの黒は「真っ黒」じゃないところが素敵。
暗いところだと漆黒になるかもですが、
グレーも入っていて、黒の明度が違います。さらに、黒なのにイエローの差し。
さすがスヴァルト(黒)・ピレン(矢)。
ハクスバーナしかできない組み合わせで、カフェに停めるととにかくかっこいい。
時代に合わせてスマホとの接続で音楽が聴けたり、ハンドルバーのボタンでアプリを制御。
TFTフルカラーディスプレイの搭載も嬉しいですが、イモビライザーの標準装備も嬉しいです。
一方でこちらのカラー。
あんまり好きではありません。
とにかく、さらに軽量化され、400の単気筒という、もしかしたらトレンドになってきそうなパワーユニット。
このバランスはぜひ一度味わってみたいもの。
ちなみに、シフトレバーの動きを感知して瞬時に出力を制限し、クラッチ操作が不要になるイージーシフトも搭載。
サスペンションは調整可能なWP製。400としては満載系バイクとなっております。
2024年 スヴァルトピレン
総排気量:398.6cc
エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ単気筒
車両重量:約159kg(燃料を除く)
税込価格:79万9000円
そしてこちらは801