少し前にデザインがかなり責めたものになって、以来、個人的に「いいな」と思うことがなくなってしまったレンジローバー。最初にそう思うことはあっても、大抵は「なんかよくなってきた」と思うのがオチですが、この件に関してはそうならないのが不思議。やっぱり少し前のデザインが王様だったなと今でも思ってしまいます。
今回はレンジローバー・ヴェラール。
環境や素材、性能というのは素晴らしいんだけども、あまりワクワクしない。
これが問題のレンジローバー。
やっぱり、ヴェラールより受け入れ難い。
これがレンジローバーで、
こちらがヴェラール。
比べるとまだヴェラールのほうが「タフ」な感じがするかもしれない。
今回、2024モデルからPHEVが追加。価格は1200万円程度になります。
デザインに「エレガント」が入ると、あまり好きじゃないのかもしれません。