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トライアンフ クロームコレクション発表 ボバーとスラクストンのクロームタンクに注目

鏡面のクロームを施した10台のトライアンフが発表されました。

モダンクラシックシリーズとロケット3シリーズが専属チームによるクロームメッキ加工をされて限定発売されます。

個人的にはボバーとスラクストンのクロームがかなりいいなと感じています。

Bonneville Bobber Chrome Edition トライアンフ ボンネビル・ボバー
トライアンフ ボンネビル・ボバー
トライアンフ ボンネビル・ボバー

ジェットブラックとのコンビ。ジェットブラックのフロントマッドガードがオプションです。

Thruxton RS Chrome Edition スラクストン
スラクストン
スラクストン

タンク全体がクロームメッキで断然かっこいいスラクストン。

目立ちます。

トライアンフにおけるクロームメッキタンクは1937年のスピードツインが最初。

それから続く伝統の職人技で、タンクは全てハンドメイドで磨かれます。

今回は10モデルが発表されましたが、7台が日本でも発表されるとのこと。

今年の年末から世界で発売が開始されるようです。

Bonneville T120 Chrome Edition ボンネビルT120
ボンネビルT120

Rocket 3 GT Chrome Edition Rocket 3 R Chrome Edition ロケットT3(日本未発売)

GTはディアブロレッドとのコンビネーション。

Speed Twin 900 Chrome Edition スピードツイン
Scrambler 1200 XE Chrome Edition(日本未発売) 日本ではScrambler 900 Chrome Editionが発売予定

写真は日本未発売の1200で、タンクにブルックランズグリーンのストライプ。

Bonneville Speedmaster Chrome Edition スピードマスター

スラクストンは204万、ボバーは191万くらいですが、値上がりは必至です!

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