ロイヤルエンフィールドが今月発表した「ハンター350」。
GB350の完全なライバルとなりそうなフォルムで登場しています。
エンジンは空冷4ストOHC2バルブ単気筒。重量は181kgです。
先に出ていたメテオはどちらかというとレブル寄りのデザインで、今回のハンターはとにかくGBに近く、ブラックアウトされた塗装が多いのも特長。
タイヤは17インチで、USBポート付き。
キャストホイールのメトロハンターというモデルと、スポークホイール、ドラムのリアブレーキ、ABSが1チャンネル(メトロはデュアル)の廉価版レトロハンターの二つが揃っています。
カラーは「メトロハンター」スタイルがダッパーホワイト、ダッパーアッシュ、ダッパーグレー、レベルブラック、レベルブルー、レベルレッド。もう一方がファクトリーブラック、ファクトリーシルバーの2色展開。
ムービーから伝わる単気筒の音も心地よく、期待の1台ですが、日本発売は今のところ未定です。