マツダの現役社員が、スカイアクティブXについて開発主査に直接インタビューされるというユニークな動画たった今アップされた。
Mazda3のスカイアクティブXに乗って一年になる井上さん。
開発主査の谷口氏に「停止時からの発進や低速から合流する時の加速感がお気に入りポイント。ブレーキの踏みやすさも含めた加減速の扱いやすさ。優等生だと思っていて、反面、真面目すぎて面白みに欠けるところがある」と直球。印象については、「やりたいことに素直についてきてくれるスムーズに運転できるクルマ」と回答。
長距離を乗ってみた感想は「スピリットアップグレード後に加速感の違いを強く感じました。もう少し余分にパワーがあってもいいと思う」ということで、谷口氏は「検討したいと思います」。
ということで、今日は同時に兄弟車のCX-30の荷物の乗せ卸ろしに関する動画も公開された。
後席を低めのヒップポイントにすることで、身長164cmの女性が座っても余裕があるという。
最後に、公開されたばかりの「ジャーナリスト世良耕太氏が開発主査に語る“Xオーナーとしての本音”と今後の期待!」。