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パリに住み、ロイヤルエンフィールドを乗る女性が言いたいこと。 Royal Enfield Meteor | My City, My Paris

ヨーロッパのあの国ならこのバイク、アメリカのあの都市ならあのバイク…と、それぞれの都市や国で似合うバイクはある。ではフランスは何なのかというと、代表的メーカーもないのでよくわからない…。

今回の動画は、ロイヤルエンフィールドをパリで駆る女性の話。

たしかに、このクラシカルなバイクは母国イギリスや現在のインドよりも、大陸側ヨーロッパに似合うかもしれない。地中海側ではなくて、都市部で。

メディカルドクターFethia Sabrina Farhaniさんが乗るバイクはMETEO350。

「目覚めたときに、自分に問うことはありますか? 今度は何だろうって。もし仮にある種の存在の行き詰まりみたいなものを感じてしまって、次は何? これなの? 私の名前はFethia Sabrina Farhani。

メディカルドクターの仕事をしています。人生は動くか、まったく動かないかのどちらか。

私の次への動きは世界中へと連れていってくれます。ルクソール、コソボ、ペナン。

そして今は、光の街へ。パリ!

今はパリジャンです。

カフェ、クロワッサン、レストラン、展覧会や博物館。公園やエッフェル塔へ出かけます。

私のフランス風ファンタジーの中を生きています。

限界や恐れを、自分に投影させないでください。

できるとかできないとかを、誰かに言わせないで。

もし行きたいなら、ただ、行って。

街に幸せを探さないで。マシンにも人々にも。

あなたの中に探して。

街はマジカルに設定して、機械を定めて、みんなをあなたが求める舞台の登場人物にして」

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