フランクフルトモーターショウで発表された2台目ルノー・キャプチャー。
ルノー日産三菱アライアンスの新型プラットフォームを採用し、外観はキャプチャーの持つ個性を殺さず、大幅なデザイン変更は行わなかった。
キャプチャーをよく知る人にとっては大きな違いが随所に散りばめられていて、買い替えを促す要素となっている。
キャプチャーの弱点だったのが貧弱なインテリアだが、今回はオプションながら9.3インチのインフォスクリーンを搭載。室内デザインはソフト素材を使い向上した。
全長は110mmのび、トランク容量は536リットル。また、PHVモデルも設定し、EVモードで45kmの航続距離を実現した。