ついに新フォード・フォーカスSTの写真が公開された。
エンジンは現行2.0リットルから2.3ℓエコブーストエンジンになり、電動化前の最後の内燃ピュアエンジンとなる。
パワーは280PS/5500rpm、420Nmトルク。190psの2.0リッターディーゼルも用意される。
先代より軽量化、強度化がされるとみられていて、ジュネーヴで発表が予想されている。
ハニカムのフロントグリルはより精悍になり、インテリアもより現代的になった。サイドドアに入った切れ込みも印象的だ。ライト、フォグまわりも含め、相当エッジの効いたデザインになっている。リアドアは凹凸がよりダイナミックになっていて、明らかに現行型よりクールだ。
RSからは電動化されることから、このSTが長く中古市場に出回ることになるのかもしれない。
よりハンサムになったフォーカスSTのメディアの評判も上々だ。
https://jalopnik.com/the-2019-ford-focus-st-gets-a-lot-more-power-but-not-en-1832699113