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やっぱり新しいアウディがいいのか。

The next generation Audi Q3 boasts a new striking design, cutting-edge technology and more space than ever before. See the car take to the winding roads of the Alps in Bolzano, Italy

イタリア北部、ボルツァーノで撮影されたアウディQ3。LEDのデイタイムランニングライトが3本斜線になっていて、マスタング的な美しさがある。これはどのトリムでも付くスタンダード。

あとは、アルプスがマップに立体で描かれているのも面白い。

ところで、最近のアウディのSUVデザインはグリルのブラックアウトされたものが似合う。

S-Lineと名がつくと黒くなるのは現行モデルも同じだが、以前のQ3はグリルが太い部分があるのでそこが似合わなかった。

こういった最新モデルを眺めたあとに日本のアウディサイトを見ると、Q2でさえ古く見える。

アウディA1でさえ日本発売は2019年以降だし、A8あたりが日本では最新らしい。

それほど興味がなければ最新型かどうかの見極めが難しいが、写真を見る限りA7もリアのライトが超絶的な最先端デザインなので間違いなく新しい。

アウディの新しいデザインはガンダムみたいで洗練度を失って嫌だ…と思っていたが、それはデザインの不思議。

Q3もこの新しいライトはやっぱりいいし、古いのを見ると古く感じてしまう。

さすがのアウディデザイン。

 

最後に10月24日に公開されたA8のオフィシャル映像。

横からの衝突に対しては車が少し起き上がるのが凄い。

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