フィンランドの北東部にひろがるタイガを写真旅行するVlogロードトリップ動画。
登場する車はブラックの2018Gクラス。
ランドスケープフォトグラファーKonsta Punkkaは、まったく新しくなったステアリングを握って古代の針葉樹がひろがるワイルドタイガを走る。
鹿、池、霧。
朝陽に照らされるゲレンデとフォトグラファー。
フィンランドはヘルシンキから北上すれば氷河で出来た湖が多く存在(18万8000)するので、夕陽や朝日がとにかく美しい。
冬はタルガ全体が雪に覆われ、夏の日はとにかく長い。
タルガの場所は湖水地方とラップランドの中間で、町はスオムッサルミ、カヤーニ、クフモなど。
映像にも出てくるが、熊の生息地であり、人口は少ない。北海道よりもシベリアに近い気候なのかもしれない。
自然体験としては日本では味わえないほど豊かだ。
そこをゲレンデで走る。土で汚れても最新のゲレンデで走る。
贅沢だ。