動画は2日のワールドプレミアで、まずはEVのプロモーション映像から始まる。
スピーチのあとは、Z4。次に8シリーズクーペ。
改めて完璧なプロポーション。ブランド力維持のために完璧だ。
X5を経てついに3シリーズ。
ホワイト、ブルー、レッドの順で登場。
キドニーが当然ながら最新のものになっている。
ライト形状も切り込みがあったり、ロウアーグリルも刷新。
「7世代を経た3シリーズは過去40年間、BMWシリーズで最も成功したモデルだ。プレミアムカーとしては世界で最も売れている。このセグメントを開拓したきた3シリーズは、より革新的となった。期待していい。テーマはドライブの歓びは最上級でありながら、燃料効率もマックスだということ」
空力性能もマキシマムなためか、キドニーグリルの上側は穴がない。
ドアはスマホで操作できるようだ。
メルセデスに比べるとイノベーディブなデザイン進化はないが、8ほどかっこよくもできないので、これが妥協点か。
8やZ4よりはキドニーがオリジナルになってしまったのは、個人的に残念。
キドニーグリルの右端が8は下がっているが、3シリーズは上がっている。
Xシリーズになると二つのキドニーが離れていて、上下が長く、X2は飛び抜けてかっこわるい。X5くらい大きくしてしまえばあきらめもつく。
しかし、3はビューティーアイコンであることに変わりはない。
豚の鼻がクールにみえてくる不思議なBMWの世界を永遠に感じていたいものだ。
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