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BMW 3 Series World Premiere at the Paris Motor Show

パリでのワールドプレミアの見所のひとつはBMW3シリーズ。

動画は2日のワールドプレミアで、まずはEVのプロモーション映像から始まる。

スピーチのあとは、Z4。次に8シリーズクーペ。

改めて完璧なプロポーション。ブランド力維持のために完璧だ。

X5を経てついに3シリーズ。

ホワイト、ブルー、レッドの順で登場。

キドニーが当然ながら最新のものになっている。

 

ライト形状も切り込みがあったり、ロウアーグリルも刷新。

「7世代を経た3シリーズは過去40年間、BMWシリーズで最も成功したモデルだ。プレミアムカーとしては世界で最も売れている。このセグメントを開拓したきた3シリーズは、より革新的となった。期待していい。テーマはドライブの歓びは最上級でありながら、燃料効率もマックスだということ」

空力性能もマキシマムなためか、キドニーグリルの上側は穴がない。

ドアはスマホで操作できるようだ。

メルセデスに比べるとイノベーディブなデザイン進化はないが、8ほどかっこよくもできないので、これが妥協点か。

8やZ4よりはキドニーがオリジナルになってしまったのは、個人的に残念。

キドニーグリルの右端が8は下がっているが、3シリーズは上がっている。

Xシリーズになると二つのキドニーが離れていて、上下が長く、X2は飛び抜けてかっこわるい。X5くらい大きくしてしまえばあきらめもつく。

しかし、3はビューティーアイコンであることに変わりはない。

豚の鼻がクールにみえてくる不思議なBMWの世界を永遠に感じていたいものだ。

 

 

 

 

※記事は更新中です。

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