ヨーロッパでチンクを買うかかわまいか迷っている人には決断のときが来たようだ。
なぜなら、Fiat 500 Collezioneは、なんとカブリオレが同価格となった。
しかも、2トーンもある。
カラーは豊富で、
– NEW Bi-colour Primavera (Bossa Nova White and Lunar Grey)
– Bi-colour Acquamarina (Bossa Nova White and Smooth Mint)
– Taormina Ivory
– Bossa Nova White
– Epic Blue
この写真の左のブルーの車体はエピックブルーだが、限定車のRivaのようにも見える…。
撮影箇所はミラン。やさしいハーフトーンのチンクがとにかく似合っている。
フロントバンパーのクロームトリム、16インチアロイホイールと、そこらへんはどうでもいい。
いい色、そしてカブリオレ。モデルも末期ながら、最後にいいコンビネーションを低価格で出し続けているチンク。
買い時だと思う。(日本未発売)
要するに、今までさまざまなチンクが出てきたけれど、今一度チンクが愛されている理由を考えなおし、チンク自身にインスパイアされたのが今回のカロッツォーネだ。
”500 is inspired by itself”
タイムレスなチンクを祝って。