プレミアに合わせて、4日(先ほど)トップギアがランボルギーニの新型SUVウルスを公開した。(上の画像をクリック)
こちらはオフィシャル
インテリアの雰囲気は、「乗れたら楽しい」という昔のスーパーカーの気分が満載だ。
さらにプロポーションも何かかっこいい。
分析はあとまわしにして、この高級スポーツカーからSUVの流れは止まらない。
ポルシェから始まった「2人乗りスポーツカーを家族で乗れる」という方式は、最近ではアルファロメオが「その方式ありき」でジュリアを作り、今もSUV作りに邁進している。
ランボルギーニに続いてフェラーリでもこの動きがあるから、その次はアストンマーチンのDBXコンセプトあたりか。
こちらはプレミア。
スペックはV10、4.0LV8ターボ 8速オートマ
・最高出力:650ps/6800rpm
・最大トルク:86.7kg-m/2240-4500rpm
・駆動方式:4輪駆動
・0-100km/h加速:3.6秒
・最高速度:305km/h
全長:5112mm
全幅:2063mm
全高:1638mm
ホイールベース:3003mm
重量 2200kg
後席は3シーターだが、2シーターの選択が可能
荷室は616リットル
世界販売は2018年春予定
プレミアでは「我われは自動車業界での立ち位置を変えるだろう」というコメントがあった。
経営的に厳しかったポルシェを2002年に登場したカイエンが救ったように、ランボルギーニはメインストリームに向かっている。