ヨーロッパのマツダ戦略として、「人馬一体」は「Drive together」になる。
風景があの美しい大陸というだけで、車は美しく見える。
だから、日本車もヨーロッパ大陸の映像では美しい。
たとえば、CX-3がノルウェーを走る映像と北極圏を走る映像。
北欧だけにボルボとのイメージを比較したくなる。
自動車評論家でもない限り、一般の日本人の我々がCX-3で北欧を走るチャンスはほぼないだろう。
ただ、自然溢れるヨーロッパを走り抜ける国産車CX-3の映像は、日本で見る姿やイメージとは違うものを与えてくれる。
こちらがARCTIC DRIVE。青のCX-3が雪原を往く。
結論 国産車は海外では輸入車になる。