レンジローバー・ヴェラールが、お披露目から半年以上の期間を経て日本に上陸した。
この車の素晴らしさはインテリア。
タッチスクリーンは二つで、上のスクリーンは固定式ではなく、エンジンをかけると起き上がるというムーブ式で、これは「お金がかかっている」という高級の理由となる感じがする。
しかし、イギリスでは一週間前にレンジローバーの2018フェイスリフトが登場して話題になっている。
先にフェイスリフトしたレンジローバースポーツとも微妙に違う顔。
こちらは10月10日に公開されたプロモーション映像。
ヴェラールとインテリアがほぼ同じに見えるのは、例の二つのスクリーン「Touch Pro Duo」のせい。
新旧比較動画だが、
どちらも成功者が使う歓びを表現していて、素晴らしいことは間違いない。
ドアパネル形状の違いや、シフトレバーの違いなど、細かくみるといろいろある。
後部座席が後ろに傾くのも電動で、センター部分もいろいろギミックがあって楽しめる。
マッサージも25種類あるという。
さて、金額のことは考えても意味がないので、見ないことにする。
ハイブリッドも加わるようだけど、そもそも燃費を気にするとやってられない車なので、やはりスルーしよう。