DS3が日本限定モデルDS3 DARK SIDEを発表した。
今日9月4日から60台限定で発売される。
流行のブラック統一モデルだが、モノグラムや3Dレーザー・プリント製パーツなどで違いを出している。
モノグラムはベースカラーの上に模様を転写し、その上にクリアコート、つや消しマット塗装という手間のかかったもの。
さすがに高級感と個性が感じられる仕上がりになっている。
ハンドルの内側のシルバー部分は3Dレーザー・プリント製のチタンパーツ。
シートも黒レザーで雰囲気を壊さない。
残念なのはカブリオレ設定がないことだが、ルーフはノアールペルラネラというブラックルーフで、これもなかなかいい雰囲気を表現している。
夜の都会を走っていそうな限定車だけども、休日の郊外でもきっと気分が良くなる仕上げの妙。
価格303万円(ペイントオプション込み、税込)