日本語訳付きの公式映像です。
V7は今までⅡ、Ⅲと数字がナンバリングされてきましたが、今回はなし。ということは、それだけ正統性があるということでしょうか。
まずは美しいV7の映像から。
美しいグラフィカルでアイコニックなLEDヘッドライト。
誰がみてもかっこいブラックマットなV7。
テールも非常に個性的。
そしてエンジンの説明から。縦置きV型エンジンが今まで、過去数十年間に生産されたすべてのモトグッツィのモデルに搭載してきたこと。今回は850ccに排気量をアップし、パワーは52馬力から65馬力にアップしたこと。
パワーアップに対応するために、より頑丈なスイングアームを導入。
新しいホイールやタイヤにも対応しているそうです。
海、ブラックなジェットヘルメット、というバイカー憧れのイメージを映像化。
そして、デザインディレクターが登場。「V7はクラシックのネイキッドセグメントにおける本物の象徴」と述べています。
ライトは丸形にこだわりはあるものの、今回はイーグル型のフルLEDライトで差別化を進めたとのこと。
次に100周年記念のカラーリング。
これは過去のモデルにインスパイアされたカラーで、タンク、シート、サイドという重要な要素にすべて違うカラーを配置しています。なかなかバイク市場にはない組み合わせなので新鮮です。
特にグリーンは初代モトグッツィ、ノルマーレ、オットー・チリンドリから来ています。
最後はPVで終わり。