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サクラの下のCX-5 & 北米MX-5 2019と2018比較

7月18日公開のマツダUKのプロモ。美しいサクラのワインディングを走るCX-5。

日本文化の中に佇み、走るCX-5の姿がひたすら美しい。

こういった景色への溶け込み力はやはりマツダは素晴らしく、和をデザインに取り込んでいるだけある。

 


こちらはカナダの『TheStraightPipes』に登場した2019のMX-5。

21hpと3トルク(北米単位パウンドフィートトルク)が加わり、181hp(馬力)に151トルクになったロードスター。

それにともない、レブメーターのレッドゾーンもより高回転域に変更になった。

 

動画では、リアで2018と2019を比べているが、2019にはバックカメラが付いている。

また、ドアの開き方も違い、2018はポジションが3段階あったのが、2019は2段階しかなくなっていて、使い勝手は良くなっているようだ。

また、カップホルダーの差し込み時のクリック感が変わったらしく、これも大きな進歩らしい。

トランクを開けるときのボタン位置は変わっていない。

 

マフラーは形状は一緒だが、サウンドは少しだけ変わっているようだ(一人は違いがわからないとコメント)。

アクセルのレスポンスも微妙な差だが、気づく人は気づくらしい。

 

実際はエンジンにいろいろ手が加わっていて、排気系やサイレンサーも違う。

最大出力は181hp/7000rpmで17%アップ。当然最大トルクもアップした。

カナダでは秋に発売予定。