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シトロエンC3 デビューエディションは諸経費込み250万円台で最高グレード

長いことお待たせしてやっと日本発売となった新型C3。

海外レビュー映像で美しいものが少ないので、プロモを紹介したい。

タイトルは「Marry me 結婚して」。

C3に乗った男性が遠く離れた女性に送るのは、C3から撮影された風景画像。つまり、シトロエン・コネクテッドカムの技術だ。

送られた8つの画像を並べてみると、あるメッセージに。

そして、街並みに佇む白と赤のC3。

一見、斬新なC3が、見事に古い街並みの風景に溶け込んでいる。

 

続いて、この映像。

プロポーズを受けた女性が男性の職場にC3でかけつける。

たくさんのC3が並び、男性が下を見ると、あるC3がある形に。

この映像のタイトルは「Baby」。

 





日本での発売では本体価格がまずお手頃であるところが凄い。

「最新のデザインだから高くしよう」という発想がないのだ。

60km以下で歩行者を検知する機能もいい。

65km以上ではレーンでパーチャーウォーニングで、ウィンカーなしでの車線はみ出しを警告する。標識読み取り機能もある。

さて、216万円から239万円という数字。何が根拠かというと、グレードにある。

FEELが216万円、SHINEガ239万円、デビューエディションが226万円というわけだ。

FEEELはバックソナー、クルーズコントロールなどを備えているベーシックで、SHINEはコネクテッドカムが付く。また、パノラミックガラスルーフもオプションで付けられる。

デビューエディションはFEELにコネクテッドカムが付くが、限定200台。

 

FEELとSHINEの細かい違いは、バックカメラ、ブラインドスポットモニター、バイトーンルーフ、ホイールがキャップがアルミか。

コンフィギュレータに行ってみよう。

まず色はいろいろ選べるのが売りだが、FEELの場合、アーモンドグリーン以外はすべて+料金。白だけが2万4300円で、他は4万8600円。

日本ではあらかじめ輸入されたものから選ぶので、相変わらずこの方法には納得できない。

FEELで選べるインテリア色はグレーのみ。

ナビは20万3580円。

フロアマット1万4040円。

他、メンテナンスプログラムを0円にして、色はアーモンドグリーン、諸経費込みで265万5740円。ナビなしなら245万2160円。

ナビに値引き要素が含まれるとして、ナビ付き255万程度だろうか。

 

さて、デビューエディションはお買い得だ。

まず、色が3色選べて、オプション価格なし。

白もサーブルというグレー系も0円だ。

インテリアはテップコロラドという黒と茶の組み合わせを選べる。

これにはフロアマットも含まれているので、ナビも含めて他を0円にして、253万9220円。ナビ付きで274万2800円だ。

結局、本体価格がFEELより10万高いが、デビューエディションのベースはSHINE。

SHINEの場合、フロアマットもナビもつけなければ261万2820円。

やっぱりデビューエディションはお得だ。

 

性能と価格が見合っているかどうかについては、ギリギリ妥当だと思う。

ベーシックモデルにはコネクテッドカムが付いていないが、そのおかげであの本体価格を達成したと考えれば、コネクテッドカムがいらない人にはいい。

安全性能やデザインでもそれほどの差はないし、「ベーシックモデルは乗れたもんじゃない」的なものがない。

 

今買うならすぐに売り切れそうなデビューエディション。

ただし、10万のパノラミックガラスルーフを付けたいならSHINEだ。