Article クルマのイメージを読む

ボルボV90プロモーション Live Fully Now アラン・ワッツの息子のコメント

 

V90のプロモーションで次々とアップされるLive Fully Nowの動画。

山奥で語る男性が哲学者アラン・ワッツの息子マーク・ワッツだ。

アランが住んでいたと思われる家で撮影されているが、場所は

カルフォルニアのインヴァネス(スコットランドにもある地形)。

恐らく、彼の最期の地タマルパイス山だと思われる。

 

インタビューには「日本」という言葉も出てくる。

 





「私はマーク・ワッツ。東洋の思想を西洋に伝え、多くの人に影響を与えた哲学者のアラン・ワッツの息子です。〜私の父はイングリッシュマンで、第一次世界大戦中、1915年に生まれました。父の母がアジアの子どもたちも集まるボーディングスクールの教師で、中国の子どもたちが多くのおみやげを持って来ていた。父はそこで見た東洋の画や風景に魅了されたのです。The glimpse of unforgotten Japanという本を読んで?(ラフカディオ・ハーンのGlimpses of Unfamiliar Japanのことか?)それ以来、東洋の思想に傾倒しました」

 

英版ウィキペディアから彼の人生をみてみよう。

「アラン・ウィルソン・ワッツ 1915-1973

イギリスの哲学者、著者、スピーカー、西洋社会に東洋の思想を伝える人として知られる。イギリスで生まれ、1938年に禅を学ぶためアメリカに移住。ニューヨークで禅トレーニングを始めた(肌には合わなかった)。1945年に牧師になり1950年にカルフォルニアに移りラジオショウを始める。

1957年に書いたThe Way of Zenは、仏教の本における最初のベストセラーとなった。」

彼のソースをまとめたサイトもある。

http://www.alanwatts.com

このサイトによると、幼いころからアジアンアート、文学、哲学に惹かれていた。彼の母の生徒たちがアジアの子どもたちだったことも影響しているという。

アランの父はロンドンのブッデストロッジに連れて行き、10代をそこで過ごしたと書かれている。

アランはこの山にいくつかの美しいキャビンを持っていたという。途中で出てくるウォータータンクのようなものは、アランが建てたライブラリー。もともとはウォータータンクだった。

マークは「ここはネイチャーに戻るための建物で、日本から得た「われい(わび?)」意味は『デリシャス・ロンリネス』を味わうことができる」と説明している。

いずれにしろ、V90のプロモーションと日本が関係してくるとは思わなかったが、V90と禅はなかなかイメージが結びつかない。

しかし、アラン・ワッツは禅や仏教、タオイズムに傾倒しながら、宗教に傾倒することを良しとしていない。あくまで人生は謎であり、自分でその謎の人生に挑むことが大事なのだという信条があり、それが「今を精一杯生きろ」というメッセージである。

Live fully now.

 

 

 

 

 

 

 

 

 





  
 

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