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フランクフルトにてルノーがラウンジ型Symbioz(シンビオズ)を実演。

20時間前にライブ通信されたフランクフルトにおけるルノーのプレスカンファレンス動画。

ニコ・ヒュルケンブルグがメガーヌR.S.に乗って登場した。

 

排気量は200cc縮小した1.8直列4気筒ターボ。280hp/6000rpmでトルクは3.1kgmアップの39.8kgm。

このセグメント初の4CONTROLという4輪操舵システムを搭載。より機敏になり、ステアリング精度も増したという。

次に登場したのがSymbioz。

室内に置いて使えるというコンセプトがあり、写真のように椅子を向かい合わせてチャットもできる。

これはデザインコンセプトだが、ショウでは実際に人物が車に乗って、その様子を表現した。

 

面白かったのは、自動運転で中の人物が向き合い、話ながら家に入っていくシーン。

少しリアリティがあって、未来の車と家の在り方を想像させてくれる。

こちらがコンセプト動画。考え方が素敵だと、素直に言える。期待したい。